形成外科陥入爪・巻き爪(手術、ワイヤー法)
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川越ヒフ形成外科クリニック

所在地

住所 〒350-1167
埼玉県川越市大袋新田815-1
最寄駅 西武新宿線 南大塚駅 徒歩5分
駐車場12台有り
診療科目 皮膚科・美容皮膚科・形成外科

お問い合せ

TEL : 049-241-4127

地図

診療時間

診療時間
9:00~
12:00
14:00~
18:00
【休診日】木曜、日曜祝日

陥入爪・巻き爪(手術、ワイヤー法)

巻き詰めとは、爪の断面がひらがなの「の」の字のようになり肉を巻き込んでいる状態のことです。陥入爪とは、爪の縁が皮膚に食い込み、痛みや炎症を引き起こしている状態のことです。特に足の親指によく見られます。ばい菌による感染を起こすと赤く腫れ上がり、時に赤い肉が盛り上がった状態になることもあります。

巻き爪の治療

原因は、爪質、靴が足に合わない、爪水虫があるなどが挙げられ、赤く腫れてしまった時は、抗生物質の内服や外用薬で治療します。場合によっては食い込んでいる爪を切除することもあります。感染を繰り返したり、いつも痛みが伴う場合は、健康保険の適応外にはなりますが、爪の形を矯正手術により正常な形にすることができます。巻き爪の場合、ワイヤー(形状記憶合金素材)で形を矯正した後に手術を行います。ワイヤーによる矯正は、装着中のみの効果となり、根本的な解決にはなりません。手術以外の治療法はありません。

日常生活の注意点

  • 普段から足に合う靴を履き、爪の端を切りすぎないことが大切です。
  • 手術後は、つま先に負担のかかる激しいスポーツやハイヒールの着用は避けましょう。
  • 1~3ヶ月ごとにワイヤーを入れ替えます。初回装着後は一週間後に不備がないか確認しますので、ご来院ください。

川越ヒフ形成外科クリニック

住所:〒350-1167 埼玉県川越市大袋新田815-1
最寄駅:西武新宿線 南大塚駅 徒歩5分
診療科目:皮膚科・美容皮膚科・形成外科

049-241-4127
診療時間
9:00~12:00
14:00~18:00
◆休診日 木曜、日曜祝日
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